「手振れ補正はONにしないの?」
「OLYMPUS OM-D E-M5」にはボディ内手振れ補正が内蔵され1000mmまで設定できるようになっています。300mm~400mm手持ちで威力を発揮する手振れ補正ですが、2倍の600mm~800mmだとボクの腕では補正範囲外?!…手ぶれ補正をONにしているとブレが増幅して、OFFより歩留まりが悪くなってしまいます…(笑)
「オールドレンズでBORGに迫る」
と言っても「BORG」による近接撮影のように「スモールフェザー1本1本のディティール」まで克明に描写するには、翡翠(カワセミ)の協力が不可欠です…(笑)
10m以内まで近寄ってくれれば「細密感」こそ劣りますが、「スモールフェザー1本1本のディティール『BORG』風」ショットもこんな風に『艶っぽさ』や「空気感」というか空間の「透明感」まで描写してくれます↓…レンズ枚数が5枚と少ないので「透過率が高い」のもオールドレンズ『超望遠の魅力』のひとつです。
「おいおい、近寄って来たのを『弩アップ』で撮っただけやんけ!」
まぁまぁ、そう言わんと…m(_ _)m
3200mm相当にしてはブレも少ないので、縮小サイズでもこのレンズ独特の描写力が分かると思います。まぁ、「DIGITAL ZOOM 2X」込み「撮りっ放し」でこの解像感はアリでしょ…(笑)
「NIKKOR-P・C Auto 1:8 f=800mm」と「OLYMPUS OM-D E-M5」による超望遠1600mm・3200mm相当での撮影にはドットサイトが欠かせませんが…搭載してません…(笑)
アクセサリーシューに載せたいところなんですが、フードが邪魔でターゲット見えず…レンズ全長が「ミニ天体望遠鏡」なので、フード先端上部とアクセサリーシュー中心をオープン・サイトにしています…(笑)
1600mm相当
1600mm相当
1600mm相当
3200mm相当
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